国土交通省を通じて、経済産業省及び環境省より、「水銀に関する水俣条約第５回締約国会議（ＣＯＰ５）」において、水銀添加製品である一般照明用の蛍光ランプについて、その種類に応 じて２０２７年末までに製造及び輸出入を段階的に廃止することが決定されたことについての周知依頼がありました。

廃止期限までに生産される蛍光ランプの売買・使用は制限されませんが、製造・輸出入が終了すると必然的に在庫も少なくなることから、なるべく早く必要数の蛍光ランプの在庫を確保いただくか、これを機に計画的にＬＥＤ照明への切り替えを進める必要ありますのでお知らせします。

■蛍光ランプの製造・輸出入廃止に向けた周知について

https://chinkan.jp/application/views/cmn_files/uploads/about/About_File01_780_20240216_120520.pdf

■一般照明用の蛍光ランプの製造・輸出入は2027年までに廃止されます

https://www.env.go.jp/content/000200659.pdf